紀元前 - 「退屈」の発見

初代藤定、あまりの暇さに「退屈」という概念を発見。最初の製品『ただの石ころ(哲学的な意味合いを付与)』を発売。

中世 - 錬金術との邂逅

錬金術師と共同で「哲学者の石(の試作品)」を開発。暗闇でぼんやり光るだけの石だったが、『癒やしのストーン』として販売。

産業革命 - 無駄の自動化

「蒸気駆動式ジョークマシン初号機」を開発。凄まじい騒音と蒸気を出すだけで何も生産せず、無駄の自動化という新境地を拓く。

情報化時代 - サーバーダウン事件

公式サイトに『押しても何も起こらないボタン』を実装。好奇心で押した人々が殺到し、プロバイダのサーバーをダウンさせる。

現在 - 量子力学への挑戦

量子力学と形而上学を融合。「シュレーディンガーの箱(※開けるまで中身の有無が確定しません)」などを研究中。